2018年9月・10・11・12月 もくじ

菊まつり落語「元犬」無事演じ
同じ古稀ジューリーのチケット買った秋
秋晴れて骨董市に初出店


  菊まつり落語「元犬」無事演じ 2018/11/19(月)



さっそく私はFacebookに、こんな書き込みをしました。

17日は、2、3日前はあまり芳しくない天気予報だったのですが、よく晴れた暖かい1日になり、お陰さまで「かさま落語会」も大成功に終わりました。

笠間稲荷では、毎年恒例の菊まつりも開催されており、当日売りのお客さまも結構入ってくれた模様で、160人を越す盛況でした。

プロの出演者は落語の瀧川鯉昇師匠、マジックのマギー司郎さん、そして、わが友、高田文夫氏。開口一番の「元犬」も上々の出来で楽しいひと時を過ごしてまいりました。打上げのビールも格別でした。

高座に上がるのは今年で最後にしようとも思っていたのですが、
お陰さまで私の高座を楽しみにしてくれる方もケッコーいらっしゃって、また来年もなんていう気持ちで帰ってきました。

こんなコメントを載せたのは、「かさま落語会」の世話人を長年おやりいただいている歯科医の綱川先生から、さっそく嬉しいメールをいただいたからであります。

濱田哲二様

今年は例年になく160名という大入りのかさま落語会で、楽喜さんの「元犬」を聞く事ができ、楽しい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。
20年以上も続くとは考えもしなかったのですが、毎年楽しい会を続けられたのは、前座時代からの濱田さんのおかげです。
結構ファンの方も多く、「今年も楽喜さんやるのですか?」という声もありました。札幌の林先生も来られなくなり、また濱田さんのファンでもあった笠間稲荷神社の宮司のお母さんが96歳で春に亡くなられたのも残念ですが、長く続けるということは、そういうことか、と結構、感無量です。本当にありがとうございました。

綱川健一

更に、Facebookで、わざわざ東京から「かさま落語会」を観に来てくれた瀬川氏が以下のようなコメントをしてくれました。

今年もやってきました「かさま落語会」。
小春日和の中、お客さんも満員御礼でした。
開口一番は、今回も喜楽屋楽喜こと濱田さん。
犬好きの濱田さんにぴったりの演目「元犬」で
堂々と前座をこなされていました。
来年は持ちネタ3部作の3つめの演目を聞けると
思うと今から楽しみです。
そしてメインは座ってニコッと笑うだけで
お客さんをつかむ鯉昇さん。
古典をアレンジした「粗忽の釘」と「茶の湯」も
独特の鯉昇ワールドに引き込まれて笑わせて
いただきました。
また演芸の方では、お馴染みのマギーさん。
元々茨城ご出身らしく、地元ネタも盛り込んで
マジックというより漫談?と思える巧みな間と話芸で
楽しませていただきました。
終演後、近くの割烹での懇親会にも参加させて
いただきました。
宴席でも鯉昇さん、マギーさんの舞台と変わらぬ
腰の低い親しみやすいお人柄からか、なごやかで
あたたかい会でした。

「元犬(もといぬ)」あらすじ。

浅草蔵前の八幡さまの境内に、珍しい純白の戌が迷い込んだ。

近所の人が珍しがって、白犬は人間に近いというから、
きっとおまえは来世で人間に生まれ変われると言うので、
犬もその気になって、人間になれますようにと
八幡さまに、三七、二十一日の願掛け。

祈りが通じたのか、満願の日の朝、
一陣の風が吹くと、毛皮が飛んで、気がつくと人間に。

うれしいのはいいが、裸ではしょうがないと、
奉納手拭いを腰に巻いた。

人間になったからは
どこかに奉公しないと飯が食えないと困っているところへ、
向こうから、犬の時分にかわいがってくれた口入れ屋の
上総屋吉兵衛。

奉公したいので世話してくれと頼むと、
誰だかわからないが、裸でいるのは気の毒だと、
家に連れていってくれる。

ところが、なかなか犬の癖が抜けない。

すぐ這って歩こうとするし、
足を拭いた雑巾の水は呑んでしまうわ、
尻尾があるつもりで尻は振るわ、
干物を食わせれば頭からかじるわ。

着物も帯の着け方も知らない。

どこの国の人だいと首をかしげただんな、
おまえさんはかなり変わっているから、
変わった人が好きな変わった人を紹介しようと言って、
近所の隠居のところに連れていくことにした。

隠居は色白の若い衆なので気に入り、
引き取ることにしたが、やたらに横っ倒しになるので閉口。

ウチは古くからのお元という女中がいるから、
仲よくしとくれと念を押すと、
根掘り葉掘り、身元調査。

生まれはどこだと尋ねると、
乾物屋の裏の掃き溜めだという。

お父っつぁんは酒屋のブチで、
お袋は毛並みのいいのについて逃げた。

兄弟は三匹で、片方は大八車にひかれ、
もう片方は子供に川に放り込まれてあえない最期。

なにか変だと思って、名前はと聞くと
「ただのシロです」

隠居、勘違いして
「ああ、只四郎か。いい名だ。今茶を入れよう。
鉄瓶がチンチンいってないか、見ておくれ」
「あたしは、チンチンはやりません」
「いや、チンチンだよ」
「やるんですか?」

シロがいきなりチンチンを始めたので、
さすがの隠居も驚いた。

「えー、茶でも煎じて入れるから、
焙炉(ほいろ)をとんな。そこのほいろ、ホイロ」
「うー、ワン」
「気味が悪いな。おーい、お元や、もとはいぬ(=いない)か?」
「へえ、今朝ほど人間になりました」



写真は、今年の5月に 5歳で天寿を全うしたCoCoが、私が落語の稽古をしていると、その座蒲団に座りたがったので、以前、それを撮影したものです。


  同じ古稀ジューリーのチケット買った秋 2018/10/23(火)



今日で12クール目の抗がん剤の投薬が終わり、明日から休薬に入り30日の定期健診ではCT検査があります。最近の私の動向としましては、ジューリーのドタキャン騒動を受けて、来年の武道館公演に家人と2人で行く気になり思わずチケットを購入してしまいました。



その後、ネットとかワイドショー何かで知ったところでは、過去のヒット曲はあまり歌わないということでした。

「許されない愛」 「あなただけでいい」 「危険なふたり」 「時の過ぎゆくままに」 「魅せられた夜」「立ちどまるなふりむくな」 「勝手にしやがれ」 「憎みきれないろくでなし」 「ダーリング」 「カサブランカ・ダンディ」 etc…

ホントはこれらの曲を聴きたいんだけれどなどと思いながら、昔買った、5枚組のLPを久し振りに聴いています。



それから、先日の3連休の13日の土曜日には上野の都美術館に棚橋氏の出品している版画展にも出掛けて行きました。



その帰り道、上野東照宮にも立ち寄りました。この上野東照宮のことを調べて観ましたら…

上野東照宮は1627年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社。 東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くある。当宮は出世、勝利、健康長寿に特に御利益があるとされ信仰されている。 金色殿(社殿)などの豪華な建造物は、戦争や地震にも崩壊を免れた貴重な江戸初期建築として国の重要文化財に指定されている。



1616年(元和2年)2月4日、天海僧正と藤堂高虎は危篤の徳川家康公の枕元に呼ばれ、三人一つ処に末永く魂鎮まるところを作って欲しいと遺言され、天海僧正は藤堂高虎らの屋敷地であった今の上野公園の土地を拝領し、東叡山寛永寺を開山。境内に多くの伽藍や子院を建立。1627年(寛永4年)その一つとして創建した神社「東照社」が上野東照宮の始まりで、 1646年(正保3年)には朝廷より正式に宮号を授けられ「東照宮」となったということです。

この後、松坂屋の地下で天一の天丼を食べました。ここのところ、外出したり、遊歩道の掃き掃除や、身の回りの雑用をしたりと、こまめに動き回ることが出来ています。

  秋晴れて骨董市に初出店  2018/9/25(火)



23日は、いいお天気で、有楽町の東京国際フォーラムでやった「大江戸骨董市」に横丁堂として初出店。私も荷物運びで会場に行きました。出店の受付は午前8時半。半ブース(1.8m×1.8m)に商品をレイアウトして9時には販売を開始しました。



私は、家人と娘が準備しているのを見届けて、久し振りに来る骨董市
だったので、出店している他のお店を楽しみながらひとまわり覗いて、体調もあるので、午前中に一足早く自宅に戻りました。


ところで、どうしても病気の話になってしまうのですが、抗がん剤の投薬は、現在、第11クール目となり、10クール目から、投薬3週目の副作用がケッコー厳しいので、2週投薬し、1週休薬という新しいローテーションで実施することに。

新しいローテーションの投薬結果は、10月9日にやるCT検査も踏まえて検討されるのですが、このローテーションでも肺にあるがんが現状維持で進んでいないという結果になれば良いなと思っています。投薬は、今日で7日目。副作用による足の痛みがケッコー酷く、下痢も昨日から出始めています。でも、大丈夫です。

さて、骨董市の売り上げは、まずまずだったよう。家人たちは、次回の市にも出店の予約をして来たとのことです。この市に来ているのは、外国人も多く、基本的には骨董的価値の高い高価なものより、手ごろな価格の掘り出し物狙いの人が多いようです。


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