端暮日記
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のんきな暮らし |
冬の候のんき装いへらへらと 端暮
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*CM撮影で、若き日の石坂浩二さんと |
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はじめに |
人生、のん気に暮らしたい。 だけど、なかなか呑気になんか暮らせない。 だから、暢気を装い、へらへらと…。 端暮は、はしくれと読む。一応、俳号というか、雅号のつもりです。はし‐くれ【端くれ】とは…1 木などの端を切り落としたもの。2 取るに足らない存在ではあるが、一応その類に属している者。多く、謙遜しながら自分を表すときに用いる。さて、端くれのくれを、暮としたのは、いよいよ自分が人生の 暮れ方、晩年に向かっているという意味合いも含めています。 そこで、これから、つらつらと思い立った時に書く私の日記を、 端暮日記としたいと思っています。 ところで、大正7年(1918年)頃から流行した俗謡で、添田唖蝉坊 (そえだあぜんぼう)が社会を風刺して歌い、昭和に入って演歌師の 石田一松も歌い、人気を博した、歌の終わりに「はは、のんきだね」 という 囃子詞(はやしことば)が入るところから、「のんき節」と呼ばれ た流行り唄があります。You Tubeで聴いてみようと捜したら、 春日八郎のレコードで、こんな歌詞の「のんき節」がありました。 のんき節 貧乏でこそあれ 日本人は偉い 万物の霊長が マッチ箱みたよな 月給を二倍に してあげましょう パリの空の下 セーヌは流れる |
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16日、17日と平成最後のお墓参りをしながら、1泊2日で湯河原・箱根に行ってきました。
16日は、湯河原の紅葉の山間にあるエフェメラという、ちょっと小ジャレたイタリアンレストラでグリーンサラダ、ピザ、シーフードドリア、あさりの酒蒸しなどの昼食を食べ、赤ワインも一杯だけ飲みました。
そこから、頂上に雲を頂いた富士山の偉容を眺めながら芦ノ湖スカイラインに。杓子峠では富士をバックに記念撮影を。芦ノ湖に下る道で野生の雉もスナップすることが出来ました。
それから大涌谷を訪ね、熱々の名物黒たまごを食べ下山。石垣山のヨロイズカファームでパンなどを買い、小田原でなじみの久野の直売所で里芋、ゆず、梅干し、キューイなども仕入れ、最後に海老名のサービスエリアで夕食にしようと崎陽軒のシューマイ弁当などを購入。一泊二日のドライブ旅行を目いっぱい楽しんでまいりました。因みに大涌谷の黒たまごを食べると7年間の寿命が延びるということです。 「黒たまご」のひみつ 温泉の成分が、延命伝説の由来 |
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