2018年7月・8月 もくじ |
秋近し笠間で落語やる準備 |
![]() |
8月も明日で終わり、今年も10月27日にかさま落語会があります。体調が良ければ開口一番を務めさせてもらうことになっているので、9月に入ったら稽古を始めるつもりで今年やる落語の台本を創りはじめています。
この落語会、今年は23回目。高田文夫氏プロデュースなので、過去には、立川志の輔、談春、志らくという立川流の人気師匠も出演をしております。で、その中の志らくさんですが、最近、テレビでも、ワイドショーのコメンテーターをはじめ引っ張りだこの超売れっ子ぶり。一昨日は、「有吉弘行のダレトク!?」という番組で談志カレーの話をし、昨日は、「梅ズバ!」で、こちらもメインゲストとして出演していました。 まだ二つ目の頃からのお知り合いの私としましては、何とも嬉しい限りなのであります。志らくさんの落語、ホントに面白いんで、機会をつくって、ぜひ、生で聴いてみてください。 さて、さて、今年、かさま落語会でやろうとしている演目ですが、 <あらすじ> 浅草蔵前の八幡さまの境内に、珍しい純白の戌が迷い込んだ。 近所の人が珍しがって、白犬は人間に近いというから、 祈りが通じたのか、満願の日の朝、 うれしいのはいいが、裸ではしょうがないと、 人間になったからは 奉公したいので世話してくれと頼むと、 ところが、なかなか犬の癖が抜けない。 すぐ這って歩こうとするし、 着物も帯の着け方も知らない。 どこの国の人だいと首をかしげただんな、 隠居は色白の若い衆なので気に入り、 ウチは古くからのお元という女中がいるから、 生まれはどこだと尋ねると、 お父っつぁんは酒屋のブチで、 兄弟は三匹で、片方は大八車にひかれ、 なにか変だと思って、名前はと聞くと 隠居、勘違いして シロがいきなりチンチンを始めたので、 「えー、茶でも煎じて入れるから、 |
![]() |
投薬3週目を過ぎて、昨日から、休薬に入りました。でも、まだ副作用が残り、カラダのだるさ、手足症候群による足の痛み、嗄れ声が残っていますが、今日を過ぎれば落ち着きそうです。 今週末は、又、台風20号の影響が出そうですが、基本的には、 踊り場ガーデン ガーデン ガーデン 踊り場ガーデン まずは階段 踊り場は 娘の部屋の ベランダは 踊り場ガーデン 楽しみは 水やり 植え替え 肥料やり 狭いながらも 楽しいガーデン |
![]() |
14日はがん研での定期健診。この日は血液検査だけでなくCT検査もあり、血液検査は問題なし、CTの結果も5月の時とほぼ変わりなく、抗がん剤治療は順調にいっているという診断で、継続してスチバーガの投薬治療を続けるということに。
そして、昨日は、終戦記念日。新聞のTV欄に日本映画専門チャンネルの番宣が出ていて、「この世界の片隅で」をオンエアすることが報じられていました。 実は、この話題作、チャンネル初放送という時に録画していたのですが、まだ観ないでいたので、終戦記念日なので、ちょうどいいかなと観ることにしました。 結果、とても良い作品で、特に虫たちや草花の描き方に感心しました。「戦争、広島、原爆」日本人、いや、人間なら避けられない重いテーマをこういうカタチで作品にした、片渕須直監督はじめそのスタッフ、のんさんはじめ声優キャストに大拍手です。素晴らしい作品を、ありがとうございました。 この世界の片隅に - Wikipedia ・こうの史代による日本の漫画作品である。 あらすじ 太平洋戦争中の1943年(昭和18年)12月、18歳の浦野すずが草津の祖母の家で海苔すきの手伝いをしていると、突然縁談の知らせがくる。急ぎ帰宅したすずが覗き見たのは、呉から来た北條周作という青年だった。翌年2月、呉の北條家でささやかな結婚式が挙げられ、すずの新しい生活がはじまる。すずは周作とどこかで会った気がするが思い出せない。傍目には不器用で、いつもぼんやりしていて危なっかしく見えるすずは、北條家で失敗を繰り広げては、小姑の黒村径子に小言を言われる毎日を過ごすが、径子の娘である姪の黒村晴美には懐かれる。戦時下で物資が不足し、配給も乏しくなる一方、すずは持ち前のユーモアと生活の知恵で、食料に乏しい日々を乗り切り、次第に北條家やその近所の人々に受け入れられていく。 |
![]() |
最初の写真は、湯本富士屋ホテルの駐車場でスナップしたものなのですが、第9クールの抗がん剤の投薬の1週目が終わり、副作用も大したことがなかったので、7日は、台風の前にということで、お盆に行けなかった墓参に家族で小田原に出掛けて行きました。 途中、小田原厚木道路の平塚パーキングエリアで小休止。産直の野菜売り場にひまわりとトルコ桔梗がリーズナブルな値段で売っていたので、それを仏花代わりに買いました。 その後、お墓に行く前に一夜城
YoroizukaFarmに、やはり産直の野菜売り場を覗こうと行ったら、これが残念なことに定休日。海が見下ろせる畑の方でスナップを撮り、早々に引き上げたのですが、ここは同じ産直モノでも、ちょっとオシャレな感じの品揃えなので行くのが楽しみな場所であります。 で、次に、台風前の荒れた海を見ようと早川漁港に。西湘バイパスの下り線は台風の影響で通行止めということでしたが、まだ荒れているとはいえ海は、まずまずの状態。防波堤に強風をよけて集まっているのでしょうか、ズラっと一列にカモメが並んでいるのが、とても印象的でした。 漁港には釣りをする人がケッコーいて、話を聞くと、台風前はいろんな魚が港に集まって来るということ。釣ったイワシや小ぶりの石鯛などが入った発泡スチロールの入れ物を撮ったり、フグを釣り上げた人もスナップしました。 そして、墓参を済ました後は、定番の乾物屋さんで鰹の削り節を求め帰宅の途に。途中、海老名のパーキングエリアで夕食のお弁当を購入。家人たちは小田原東華軒の鯛めしを、私は横浜崎陽軒のシューマイ弁当にしました。最初は日曜日に行こうということでしたが、休日の行楽地は混むし、道も渋滞の恐れがあるので平日にしようといったのは、私。やはり、道も食事も順調で大正解でした。ただ火曜日は一夜城 YoroizukaFarmが定休日だったのだけが誤算でした。 |
![]() |
そうなんです、連日の酷暑の中、九品仏にあるTOBARIER Galleryで、私プロデュースの「テーマは、わたしの宇宙。With展2018」が開催されています。そこで、私のFacebookに載せた文章をベースに、しばらくご無沙汰だった私の日々を記していきたいと思います。 7月6日(金) 「With展2018」が、昨日から、始まりました。頭の写真は、田端さんと安積さんと。田端さんには、私の作詞した曲を聴いてもらっています。 久しぶりの懐かしい顔に出会い、オープニングパーティーも盛り上がりました。 7月11日(水) 明日から、「With展2018」の第2週目が始まります。ギャラリーの近くにある、九品仏浄真寺もなかなかの名刹、ぜひ、お時間の許す方は、お友だちなどお誘いあわせて、お出掛けください。 7月15日(日) 昨日は、体調がまずまずだったので、TOBARIER
Galleryへ出掛けて行きました。出品メンバーの金山さんと、平子さんが来ており、夕刻には、同じ昔の仲間、俳句の中原道夫氏が来てくれ、ギャラリー終了後には近場の中華料理店で、平子さん、中原氏と軽く飲みながらあれこれ色々な話をしました。 7月21日(土) 酷暑の中、階段の踊り場のハイビスカスが元気に咲いています。私の抗がん剤の投薬も3週目に。3週目になると副作用が色々と出て、体力的にも精神的にも、ちょっとしんどくなります。でも、今日はもう薬を飲んだので、あと日3日飲めば、1週間の休薬に入ります。
|
NEXT |
GALLERY工+Withに戻る |