2018年4・5月 もくじ |
若き日の思い出肴夕薄
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10日は、がん研での定期健診があり、血液検査の問題はなし。 ゴールデン街ブルース あいつも こいつも 花園神社の あいつも こいつも 夜半(やはん)までなら 宵の口 メンバーは、他に、日芸放送学科の同期、新橋でバオズという中華酒寮をやっていたユウジ氏と、マッキャンの時、同じクリエイティブ・ディレクターをやっていた青木氏。日芸の落研の後輩、もう亡くなって30周忌を迎えるという分ちゃんの奥さん、歌手のまきみちるさん、そして、私の家人という6人。私たちがゴールデン街で飲んだくれていた頃の話、近況、あれこれ織り交ぜ、美味い焼酎を飲みながら楽しいひと時を過ごしました。 そんな折、みちるさんから、この7月16日に、六本木のABBY ROADでやるという、キャロルキングの「タペストリー」の全曲とカーペンターズの選りすぐりを歌う、Michiru"Complete The Tapestry"の案内を貰いました。体調が良ければ、ぜひ、行きたいと思っています。その、予定曲2曲、YouTubeから。 Carole King ~ It's Too Late (1971) https://www.youtube.com/watch?v=Msmnb676RxI 青春の輝き / I Need To Be In Love カーペンターズ https://www.youtube.com/watch?v=EmFiOb0To7w
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子どもの日の今日、家族3人に看取られ愛犬CoCoが15歳で天寿を全うし、昇天しました。みんなで看取れてホントに良かったと思っています。合掌。 私たちとCoCoです。 ![]() 始とCoCoです。
私が以前創った「ココ・パパ・ソング」です。 ココ・パパ・ソング 作詞:ハマダテツジ ココがワンワン 吠えるとき ココが夢中で シッポをふれば パパがソファーに 寝そべると いつも ハッピー
そして、CoCoに捧げる、もう一句。
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ゴールデンウイークの前半も終え、スチバーガの投薬も第6クールの5日目を迎えています。投薬の方は、今のところ大した副作用もなく順調。とは言え、薬による倦怠感があり、ソファーやベッドにゴロっとしている時間は長いのですが、意を決してマンションの外回りの植栽の剪定や、掃き掃除もやるようにして、4月27日には4Fの筒井ともみさんの原作・脚本・プロデュースの「食べる女」のゼロ号試写にも行って来ました。そして、DVD録画した一気見ドラマや映画も結構、観るようにしていました。 昨日の夜は、FOXムービーから録画した「デイアフター2020
首都大凍結」を観ました。これは、2010年制作のイギリス・ニュージーランド合作作品(原題:ICE)。前編・後編共に105分という長編で、西暦2020年地球温暖化地域を舞台にした災害パニック映画です。 西暦2020年の地球は温暖化で砂漠化が進み、イギリスにも難民がなだれ込んできた。国際封鎖をしたイギリスだったが、この国際的な問題の解決策として北極圏の氷原の下にある石油発掘が進んでいた。これで少しはエネルギー危機が回避できると見込んだのだ。しかし科学者のトムはグリーンランドでその計画を遂行しているヘイロー社に、そんなことをしてしまうと新たに氷原を破壊し氷河期を招いてしまうと忠告をする。そこでトムは現地調査に乗り出しグリーンランドへ。やがて、トムの忠告も聞かずに無茶をした結果氷床は大崩壊、氷河期が訪れるといったストーリー。 ところで、この間に、4月27日、韓国と北朝鮮の間にある休戦ラインにある板門店で、世界が注目する、南北首脳会談が行われました。以下は、文春オンライン
/ 2018年5月1日 11時0分に掲載された記事です。 2000年に最初に行われた朝鮮半島南北両国間の首脳会談は、今回で3回目、2007年以来、実に11年ぶりとなった。会談冒頭、両国首脳、つまり金正恩と文在寅が握手を交わした場面をはじめとしたこの会談の様子は、随所で世界に生中継され、世界の人々が固唾を飲んで見守った。 そしてその事は北朝鮮との対話により、朝鮮半島を巡る状況を安定させたい韓国にとって、大きな頭痛の種だった。「北朝鮮との対話になど意味がない」そのように考える関係国、とりわけ朝鮮半島情勢の鍵を握るアメリカに、北朝鮮との対話に「意味がある」と思わせねばならないからである。 |
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4月もアッという間に、もう中盤近くに差し掛かってしまいました。Facebookには、友人の油井昌由樹氏のことと、ギャラリー工のプロデュースでブンガード=ゲオデイー(鉄のクラフト)、桃子=ゲオデイー(絵画・陶)のご夫妻による二人展「タイからのおくりもの・15周年記念」を、アップタウン高円寺ギャラリーで4月7日から15日まで開催していることを載せました。
が、その間には、元小学館クリエイティブの編集長、川村氏がやってきたり、7月のWith展2018に向けて自薦作詞集の冊子づくりの準備をしたりと、何気に忙しい日々。すると、10日には、With展はもう卒業すると言っていた漆芸の金山さんから連絡が入り、まだ間に合うんだったら自分も参加したいという話。11日には、その対応でWith展2018のメインメンバーにメールをしたり、 ご連絡ありがとうございます。 第4クールの後半で副作用がケッコーあったので、 明日で投薬の2週目が終わり、今までの経験だと そんな折、日蓮宗の僧侶である好青年とお近づきになりました。そこで、改めて日蓮宗のことを調べてみました。 日蓮を開祖とする日本の仏教の一宗派。開宗は日蓮が「南無妙法蓮華経」という『法華経』の題目を初めて称えた建長5 (1253) 年であるという。所依の経典は『法華経』を第一とし、それに『無量義経』『観普賢経』を加える。本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇のいわゆる三大秘法を立てるが、その本質はただ「南無妙法蓮華経」に尽きるとする。 「南無」はサンスクリット語で、「私は帰依します」の意味。「妙法蓮華経」は、法華経の御教えの意味で、法華経の教えを信じるという意味だということです。 妙法蓮華経の「妙」は「正しい」、「法」は「釈迦の教え」、「蓮華」は「白い蓮華の花」。白は真実、正義の色で法蓮華教のことでもあるそうです。 お題目とも言われる南無妙法蓮華経を連続して唱える行は、教えを信じ、自分が大宇宙の一点であることを宣言することを意味するそうで、同時に、大宇宙の一生命体である小宇宙が自分で、宇宙本来の流れや力を自分の肉体に呼び戻す回帰や覚醒の修行にもなるということです。 この青年と色々話をしたのですが、その時、私の自薦作詞集のCDーRを差し上げたのですが、後日、そのお礼にクラッシックが好きだという彼から村松崇継というアーティストの「Pano Sings」というCDを戴きました。聴いてみましたら、今っぽいアレンジのとても好感が持てる仕上がりのCDでした。 村松崇継のこともウィキペディアで。 作曲家として映画・テレビドラマの音楽や舞台・ミュージカルの音楽を数多く手がけ、様々なジャンルのアーティストへ楽曲を提供して音楽プロデューサーとして活動する一方で、自らもピアニストとしてソロアルバムを発表、コンサート・ライブ等でオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行う。とありました。 このCDにはピアノソロ・バージョンで入っているNHK土曜ドラマ「氷壁」より「彼方の光」ギター二重奏(Libera Far Away)がYouTubeにありました。興味のある方は聴いてみてください。 |
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