探石の愉しみ


探石とは、石拾いのこと。石英やメノウが見つかる海岸に行ったり、糸魚川近くのヒスイ海岸まで遠出をしたり、多摩川や酒匂川の上流まで足を伸ばしたり。それというのも、小田原育ちの私、父母の菩提寺も小田原にあるので墓参の折に近くの海岸に行き、家族もみんな好きなのでよく石拾いをします

カタチの面白いもの、色のきれいなもの、それこそヒスイ?メノウ、水晶の結晶がキラキラ光っているもの。しばし、我を忘れ 只管拾うことに徹していると時間の経つのも忘れてしまいます。写真は小田原の東町辺りの海岸です



相模湾の小田原の辺りは、遠浅ではなく、すぐに深みになってしまいます。御幸ノ浜という海水浴場もすぐに深くなり、子どもの頃は、いつも緊張しながら泳いでいました。


秋川渓谷に行った時です。多摩川の支流の中でも最大の支流といわれるのが秋川。その内、網代橋(あじろばし)から檜原村の南・北全長約20kmの部分を特に「秋川渓谷」と呼ぶのだそうです。


この山北の山深い里は、とても気持ちのいい場所でした


山北町の酒匂川の上流、中川川でも石拾いをしました。

平塚市博物館のサイトより

西丹沢の白石峠に源を発する中川川は丹沢湖で玄倉川と世附川と
を合わせ河内川となります。
河内川は富士山麓から流れる鮎沢川と山北町谷峨で合流し、酒匂川 となって足柄平野を流れます。

この酒匂川水系の丹沢山地の地質は、グリーンタフ・ 変成岩類・深成岩類(トーナル岩類)・火成岩類と 多岐に亘り、様々な岩石が河原の礫として見られます。

ということ。下は家人の探石コレクション。
貝殻も交じっています。



  ここからは、家人たちがヒスイ海岸に遠出した時のスナップです。


新潟県糸魚川市姫川流域の海岸。この時は、私はいかなかったのですが、 富山県の宮崎・境海岸(ヒスイ海岸)には私も行って探石しました。


この時、翡翠(ヒスイ)は拾えませんでした。


ヒスイ海岸で拾った石たち。
(家人コレクション)



これは、薬石といわれるものです。
(家人のコレクション)



伊豆のこの辺の海岸には、金を含んだ石英礫が打ち上げられていることがあるとか。 いつも波に洗われているので礫の表面がきれいで金を見つけやすいということですが、もちろん、この日は、金などみつかりませんでした。が、水晶の結晶が付着した石英はたくさん拾えました。




金はダメでしたが、この海岸でメノウを見つけました。




 これもこの海岸で探石。名づけて髑髏(どくろ)石です。


 海へ、山へ。海岸や川原で。集中しながらのんびりと石拾いをしていると、
 何故だかホント、
幸せな気持ちになってきます。


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